旅館浴衣


旅館浴衣

旅館浴衣とは、旅館やホテルで宿泊客に提供される浴衣型の「寝間着」です。「浴衣」と名前はついていますが、本来の浴衣とは別の種類です。

一般的な「本仕立て」の浴衣は、いわゆる外出着。それに対して「寝巻き仕立て」の旅館浴衣は室内着。ですので観光地の旅館街などを除き、旅館浴衣で外出すると恥ずかしい思いをしてしまいます。

旅館浴衣の特徴は、不特定多数の人が着て、毎日洗濯されて使われること。一般的な衣類と比べて過酷な使い方を前提として作られていますので、生地もプリントも耐久性第一で考えられています。

弊社では日本国内で製造した旅館浴衣をお薦めしております。

海外でも制作できますが、品質と納期、リスクを考えると、日本で製造したほうがコスト的に安いと考えます。

●特徴

  • 高い耐久性がある
  • 安価に作れる
  • 特殊な“寝巻き仕立て”である
浴衣本体価格 1,800円~
型代 35,000円~
ロット 120枚~
納期 約1.5ヶ月(繁忙期を除く)

●注意すること

  • 希望する色数で価格と製造ロットが変わります。
  • 色によって耐久性が異なります。
  • 染め型によって、できるデザインが異なります。

●仕立て

一般用 本仕立て浴衣
一般用 本仕立て浴衣
業務用 寝巻仕立て浴衣(旅館浴衣)
業務用 寝巻仕立て浴衣(旅館浴衣)

寝間着仕立ての旅館浴衣は、一般的な本仕立の浴衣と比べると、「衿幅が狭い」「袖が筒袖」「奥身が狭い」といった違いがあります。「衿幅が狭い」「奥身が狭い」のは、要尺を節約するため。「袖が筒袖」なのは、寝たときに袖を巻き込まないようにと、洗濯時に汚れを効率よく排出するためといった意味があります。

●染め

旅館浴衣は、基本的にディクセル方式という一般的な顔料プリントよりも耐久性のある専用プリントで作られます。(日本製品のみ。輸入製品は一般的な顔料プリント)。顔料プリントであることで、漂白剤などの化学薬品を使った洗濯が可能となっています。

またプリント方法は大きく二種類「金属ロール」型を使用する場合と「ロータリースクリーン」型を使用する場合の二種類あります。

いずれも1色につき1型必要となり、色数が増えるとその分型代もかかってきます。

【金属ロール】35,000円~

  • 小巾(36cm巾)対応。
  • 1~2色まで使える
  • 送りは38cm~
  • 異なる色を使う場合、少し離してデザインする必要がある。
  • 線や角がシャープである。
  • エンボス調、など特殊なプリントが出来る
金属ロール

【ロータリースクリーン】43,000円~

  • 小巾(36cm)、二巾(72cm)、三巾(108cm)対応
  • ボカシのようなデザインができる
  • 送りは64cm
  • 異なる色も、隙間なくピッタリと合わせられる
ロータリースクリーン

金属ローラーとロータリースクリーンの使い分けは、ご希望されるデザインによってご提案いたします。

●製造ロット

  新規 2回目以降
白地に1色 120枚~ 65枚~
白地に2色 240枚~ 100枚~
白地に3色 300枚~ 150枚~

※3色以上は、別途お問い合わせください。

●納期

製作開始から、約1.5ヶ月~2ヶ月かかります。

 

デザイン決定→型の製作(約2週間)→生地染め(約3週間)→縫製(約3週間)

 

※お急ぎの場合は、別途ご相談ください。何とか短納期で制作する場合もございます。

お問合せ


旅館浴衣について、ご質問等ございましたら、下記フォームよりご連絡下さい。

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