基本的に、業務用の「茶羽織・陣羽織」は定番として在庫されている生地があり、その生地を選んで仕立てるのではありません。
その都度生地を織り上げて作ります。
昔は、旅館・ホテルごとにオリジナルデザインの茶羽織・陣羽織を作っていましたが、今ではオリジナルデザインを起こせるデザイナーが非常に少なくなっているため、昔作られたデザインを使って生地を織り上げるケースがほとんどです。
こちらではいろいろな問屋オリジナルの茶羽織を紹介いたします。
仕立て上がった製品として在庫のあるものばかりではなく、生地が在庫されており注文生産するものもあったりします。
ご希望の商品がありましたら、一度弊社までお問い合わせください。
C-1 アクリルウール生地
C-2 アクリルウールストライプ生地
C-3 さざなみ
C-4 色どり
C-7
C-8
C-9
C-10
C-11
C-12
C-13
C-14
丹前(たんぜん)は、膝丈まである羽織のことです。
主に寒い地方にて使われることが多く、そのため厚手のウール生地にて作られることが多いようです。
カネボウ、クラボウなどの紡績工場が健在だった時に定番として織られていた生地があります。
その生地で作られた各種丹前を御覧ください。
※現在では生産中止となった生地もあります。
T-01
T-02
T-03
T-04
T-05
T-06
T-07
T-08
T-09
T-10
T-11
T-12
T-13
T-14
T-15