旅館の浴衣とは

実は「旅館浴衣」と言う正式な名称はありません。

旅館やホテルなどに止まった際、寝巻として提供される浴衣の事を「旅館浴衣」「温泉浴衣」「業務用浴衣」などと呼んでいます。


浴衣には、夏祭りや花火大会の時などに着られる「一般用の本仕立ての浴衣」と旅館やホテルなどで出される「寝巻仕立ての浴衣」があります。またデザインによって「絵羽浴衣」と呼ばれる物もあります。


基本的に浴衣は”総柄”です。

同じ柄が繰り返されます。




ですが裾には裾、袖には袖の違う柄を出している浴衣もあります。

これらは絵羽浴衣といって、特殊な浴衣です。

本来、絵羽浴衣は仕立上がった浴衣に直接絵を描いたものです。

オーダーメイドの一品ものでした。


量産するには、染め・縫製など全ての加工に手間がかかり、その分高価な物となります。


旅館の浴衣の特徴

旅館の浴衣
旅館の浴衣

旅館やホテルで出される浴衣は、着用→洗濯を繰り返されて使われます。
一般の衣料と比べて、格段に過酷な使われ方です。

ですので、それに見合った工夫がそこここに施されています。



※一般用の浴衣を旅館などで使っている場合もありますが、大概は洗濯に耐えきれず短命で廃棄される場合が多いようです。


 

 

日本一の浴衣の生産地「静岡県浜松市」

浜松駅 アクトタワー
浜松駅 アクトタワー

 静岡県浜松市は、浴衣の生産日本一の街です。

一般的な浴衣の生産だけでなく、業務用の浴衣も数多く製造されています。

 

 

第二次世界大戦前までは、浜松市周辺は日本有数の綿花の生産地でした。

その大量の綿花を背景に、トヨタ式織機(トヨタ自動車の前身)、スズキ式織機(スズキ自動車の前身)などの新たな織機の発明があり、浜松地域の繊維産業が盛り上がることとなりました。

染めの記述に関しても、大阪で発明された注染を一早く取り入れ、大量に浴衣を生産する体制が整うようになりました。

 

浜松の繊維産業の特徴は、徹底的な分業体制です。

これにより他の地域よりも安いコストで物ができるようになり、”日本一の遠州の綿織物”と呼ばれるようになりました。

 

 

 

天竜川
天竜川
浜松駅
浜松駅

 

 

元々浜松市は、一般用の浴衣の他にも業務用繊維製品の製造が盛んな土地。

浴衣だけではなく、ホテル用ガウン、作務衣などの衣類から、特殊な布団カバー、シーツなど様々な業務用の製品を製造している工場が浜松にはそろっています。

また他の繊維産地との連携も深く、今治や泉佐野のタオル、一宮の毛織物、関西のテーブルクロスなど、業務用の製品すべてをそろえる事ができます。

 

浜松の業務用繊維製品の卸問屋は、昔から全国の旅館、ホテル、リネンサプライなどへ販売をしてきました。

そのため他の地域にはない、技術と伝統があります。

 

 

 

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旅館浴衣、本仕立て浴衣など、

 浴衣なら何でも承ります。

 

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休業日:土日、祝祭日

 (夏季、冬季休暇有り)

 

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アイエス産業株式会社
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取扱商品

 日本製及び中国製浴衣、各種業務用帯、茶羽織、陣羽織、丹前、オリジナルガウン、バスローブ、作務衣、タオル、おしぼり、サウナマット、シーツ、ピロケース、布団カバ―、晒、各種生地、布おむつ、ダスター、テーブルクロス、ナフキン、ホテルアメニティなど業務用として使われる繊維製品

 

 

いずれも定番商品、オーダーメイド品共に取り扱っております。

 

 

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旅館・ホテル用の業務用の浴衣から、イベントで着られる浴衣、一般用の本仕立ての浴衣まで、様々な浴衣をお作りします。

 

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